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  旅行の記録-まさまさ旅行記-お知らせ

    30歳になるまで飛行機に乗ったことのなかった私ですが、
   2003年末の初フライト以降、国内外問わず随分色々なところに行きました。
   ちょうど、ホームページを開設したのが2005年3月ということもあって、それから1年くらいは、
   こまめに書いてましたねぇ。
   国内旅行は、↓を見ていただければわかりますが、尋常じゃないですね。
   あはははは・・・。
   これからも海外旅行は、極力書いていこうと思います!
   

フランス-パリより愛をこめて!-お知らせ

 日程:2011年5月2日〜5月9日


1日目:5/3

 今回の目的地は、初のヨーロッパ!おフランスでございます。
親戚に画家のおじさんがおりまして、ご一緒に芸術にふれる旅をしてまいりました。

今回は、新しくなった羽田国際線ターミナルからの出発です!

     
出国審査前には、こんな感じで、江戸を思わせるお土産屋さんや、食事処が入っているんですが、この中で『焼肉チャンピオン』というお店があるんです。
そこの、『焼肉弁当』が旨いんです。しっかりした濃い目に味付けされたA5ランク和牛に半熟卵が乗っております。これで、980円。私の愛する柿安の牛飯に匹敵します。

     

これは、オススメの一品です。実は、その後、海外行くわけでもないのに、この焼肉弁当求めて、国際線ターミナルに行ってしまったぐらいですからね。

そして、出国の審査を終えて、ラウンジに。
羽田の国際線ターミナルは、出来たばかりなので、ラウンジも新しくてきれいです。ここで、カレーを食べ、シャワーを浴びて、さっぱりです。
このシャワー室がとても、きれいで快適でした。
深夜便の利用の際は、必ず使用したいですね。

こんな感じで、夜はふけていくのです。

 2日目:5/4
日が変わり、0時35分。やっと飛行機に乗り、フランスへ出発です。

今回は、JAL041便、両親と親戚のおじさん、私の4人で、通路はさんでビジネスクラス4席です。

     

シェルフラットシート、かっこいいですね!なかなか良かったですよ〜
ここから、12時間45分、機内食オンパレードです。
今までで、一番食べたかも。
まず、1食目。
ん? ラウンジのカレーを入れるとすでに2食目ですね。あっ!焼肉弁当食べてた。と言うことは、3食目か?!。
いやいや、日が変わってるので、1食目ですね。
     
これは、前菜?の、海苔巻きですね。
     
和食ですね。とりあえず、これは皆さんに出てくる晩御飯?深夜ご飯です。
     
そして、ここからが、怒涛のアラカルト。まず、『カツサンド』このカツサンドが極上中の極上!ほんのり暖かく、ソースの量もたっぷり、肉は柔らかジューシー。完璧です。
     
続きましては、『フィレステーキ』こいつは、肉が柔らかくVery Good!旨かったので、拡大写真も載せておきます。
     
今度はハンバーグです。おいおい、いったいドンだけ食べるんじゃ!!!
     
お約束の、ハンバーグをわった写真がこちら↓粗引きですね、肉汁が出てきます。食欲をそそりますね。
     

     
この時点で、モスクワ上空です。
お、フランスまであとわずか!ラストスパート!!!
     
アイスクリームを別ばらに、おさめつつ、再びカツサンド!
     
あまりに、美味しいので、キャビンアテンダントのお姉さんに、『これ、どこのカツサンドですか?』と聞いたところ、『JALオリジナルなんです。また、ご搭乗いただければ食べられますよっ!』って営業されちゃいました。

     
やばいっ。パリに着いちまう。
最後に、ビーフシチューを戴きました。
     
・・・ちょっと食べ過ぎましたね。

やっと、パリ、シャルル・ド・ゴール空港に到着です。
時間は、現地時間で朝6:20です。

今回滞在するホテルは、コンコルドホテル ラ・ファイエットです。このホテルは、ポルトマイヨーという駅のところにたっているのですが、エールフランスが運営しているエールフランスバスってのがあって、それで行くと、バスで1本なので、らくちんでした。
     
     
バスは、こんな感じで、最初から、シートの背もたれが、結構倒れていて快適でした。
まずは、ホテルに行き、荷物を預け、観光に出発です。まずは、最初の目的地『凱旋門』へ歩いて向かいます。
     
なんの気ない路地でなんすが、建物は重厚ですね〜。かっこいいですねぇ。
早朝のパリは、結構寒かったですよ。そして、やっと見えてきました。凱旋門です!
     

凱旋門は、大通りで周りを囲まれているので、こんな地下道を通ってアクセスするんです。
     
階段を上がると、じゃーん!
凱旋門がお目見えです。
     
凱旋門をイメージしたポーズですっ!

     
それにしても、この石の彫刻すごいですね。超かっこいいです。

     
今回は、この『パリ・ミュージアム・パス』を使用します。このパスは、パリの主要な観光スポット、美術館などに自由に出入りできるパスなんです。
2日券:4200円
4日券:5800円
6日券:7400円
期間中は、対象施設であれば、列に並んで入場券を買う必要も無く、何度でも自由に入れる、ご機嫌なパスなのです。しかも出発前に日本で購入できるところがいいですね!まずは、このパスを使って、凱旋門の上に上ってみました。
     
     
エレベータがあるのですが、故障中で階段を上がることに!けど、ニューヨークの自由の女神みたいな、狭いところではないので、そんなに大変では無かったです。
ま、高さも違いますしね。

     

エッフェル塔が見えますね。なかなかの眺めです。

     
そして、これ!どこまでもまっすぐな道。こんだけ、一直線だと気持ちいいですね。
ここで、街角で見つけた変わったもの達を紹介しておきます。

なんか、キャンディがたってます。    緑のこいつは、ゴミ箱くんです。

さて、朝食も食べていなかった?ので、早めのお昼ご飯です。
シャンゼリゼ通りを歩いている時に見つけたお店『GEORGE X』
     

街角で、ブランチです。おっと、お洒落ですね。
    
ホットドッグ、こいつのパンは、フランスパンですかね。結構硬いんです。そしてでかい。30cm以上あったような気が・・・・・

ただ、味は旨かったですよ。私が頼んだ、軽めのサンドイッチよりか旨かったです。
腹ごなしが終わった後は、マルシェ(市場)に行ってみました。
このいちごの旨そうなこと。このほかにも、花屋とか、すごい活気にあふれてました。
     

     
こいつは、ホワイトアスパラ?なんたって、ぶっといんですよ。

続きましては、エッフェル塔です。
芸術の街パリに欠かせないエッフェル塔ですが、鉄の塊ですからね。最初は違和感あったんでしょうね。

     

超広角で撮ってみました。上にあがってみたかったんですけどね〜。かなりの長蛇の列だったので、断念しました。
まぁ、凱旋門で上あがってますからね。しかもエッフェル塔に上ってみる景色には、エッフェル塔は入りませんからね〜〜〜。

その代わり、セーヌ川のクルーズをしました。
     
船は、かなりの人数を収容できるので、待ち時間はあまり無かったです。
川からの眺めもいいもんで、まずは、オルセー美術館です。かっちょいいですね。

     

もともとオルレアン鉄道の終着駅の駅舎だったところを美術館にしたそうです。
壁にも『PARIS-ORLEANS』って彫刻がありますね。
     
そして、ノートルダム寺院


そして、そして、セーヌ川からのエッフェル塔です。
パリって、セーヌ川沿いに結構色々な建造物があって、セーヌ川くだりは、楽しかったです。

そろそろ、良い時間になってきたので、ホテルに戻り、晩御飯への出発準備です。

本日の晩御飯のお店は、『Le Ciel de Paris』と言うお店で、パリで一番高い高さ210mのモンパルナスタワーの56階にある眺めが抜群のお店です。
     

エッフェル塔が見える席で、夕日に映えるエッフェル塔がとってもビューティフルでした。
     

そして、お店の中は、こんな感じで、うん!かっこいい!
     

肝心の料理を説明すると。
まずは、前菜『海老のロザスレバノン風タブレスタイル』海老がプリッとしてて、美味しかったです。

     
この下のも前菜メニューの『オマール海老スープ仕立て雲丹の燻製風味』は、濃厚でクリーミーで、クリーミー系スープが好きな私ですから、満足しないわけ無いですね。
     
前菜のスモークサーモンも、魚のくさみなんかは、まったく無く、柔らかで、そして新鮮で、とても美味しかった。そして、花みたいで、芸術を感じますね。
     
そして、メインディシュ子牛肉の子牛肉のフィレステーキです。
結構美味しかったです。
     
デザートの変わりに、チーズの盛り合わせを注文すると、こんなイケメン↓がチーズを取り分けてくれます。
チーズのにおいが苦手な私としては、おとなしく待っておりました。
     

ということで、無事晩御飯も食べ終わり、一日目が終わるのでした。
さ〜て、明日からは、美術館めぐりじゃ!

 3日目:5/5
本日は、ベルサイユ宮殿です。

パリの市内からは、ちょっと離れているんで、車で移動です。
さすが、ベルサイユ宮殿激混みです。事前に時間指定の予約を取っていたにもかかわらず、小一時間待たされました。
     
長蛇の列です。。。
     
この金キラのフェンスの向こうがベルサイユ宮殿です。
     
そりゃ、登りたくなりますよね〜。おじょうちゃん。満面の笑みですが、次の瞬間、警備員に注意されてました。
そんでもって、中の宮殿自体は、ただいま外壁のお化粧直し中らしく、途中まで金ぴかになってました。
     

     

中に入ると、それはそれは、すごいですね。天井の絵。こりゃいったい何年かけて描いたんだちゅう感じで、
     
どの部屋もこんな風に絵が描かれてるんですよね。けど、こんな家に住んでいたら、落ち着かないですって、上見ると、やれ天使だとか、神様だとかが、こっち見てるんですからね。
     

     
このシャンデリアの廊下は、ジャラジャラしたクリスタルのシャンデリアがいっぱいでかっこよかった。鏡の間って言うらしいんだけど、シャンデリアの記憶しかないんですよ。


これで、午前は終了です。これから、またパリ市内へ戻ります。午後は、美術館じゃ。とその前に、ランチですね。
本日のお昼ご飯は、『Le Grand Cafe』です。
     
ちょっと工事中で、外観はわかりにくいんだけど、赤いホロのお店です。店内は工事中じゃなかったのでOKです。
     
まずは、かたつむり。って言うとちょいと食べにくいけど、エスカルゴですね。ガーリックがきいていて、結構美味しかったですが、なにぶん食べにくいのが難点なんですよね。
なんか変なつかむやつで、おさえつつ、反対の手で中身をでゅるっと出して食べるんですけど、うまく掴めんのですよ。私は、1個豪快にふっ飛ばしちゃいました。
すんません。
     
そして、ステーキ。どこ行ってもステーキは、無難ですよね。
そうそう、フランス人は、昼からワイン飲むんですよ。ガイドさんも一緒に食事したんですが、この方もワイン飲んでいいですか?って、え?仕事中だよね?
と思いましたが・・・。まぁしょうがないですね。ちなみにこのガイドさん日本人なんです。学生のころフランスにやってきて、こっちでご結婚なされて、ガイドしてるそうなんですが、フランスで観光協会の副会長までしたほどの方で、それはそれは、美術館、中でも絵画の知識が半端じゃないんです。

さて、そうこうしているうちに、私が注文したメインの品、『鯛とサーモンのタルタル』が出てまいりました。

     
このお店の特製料理だそうで、こりゃめちゃめちゃ美味かったですよ。鯛もサーモンも新鮮で、そいつらがミンチになってるんです。


タルタルっていうんで、タルタルソース?って思いましたが、そうじゃないんですね。20ユーロ。納得の一品でした。

おなかもいっぱいになったところで、午後は、お待ちかねの美術館です。
まずは、オルセー美術館。
     
オルレアン鉄道の終着駅を改造して作った美術館と言うだけあり、重厚な造りで細長い感じのかっこいい美術館でした。入り口の馬の彫刻も躍動感があって良いですね!この馬、確実に右下のお姉さんを狙ってますね。
     
さて、この美術館に入るところで、当然のことながら前述のガイドさんの説明が始まりました!すっごい気分良く語り始めるのですが、私は、『時間押してるんですよね?中、入りませんか?』って言っちゃったんですね〜〜〜。
一瞬、場の空気が固まりましたね。ガイドのおばちゃんは、『あたしの説明を止めるったぁいい度胸だ』って感じ・・・。
確かに良く知ってらっしゃるんですけどね。話してる自分に酔ってる感じなんですよ。
という事で、ガイドさんは、画家のおじさんと、お袋に任せて、私と親父は別行動。彼女らが、一周する間にこっちは2周位しちゃいましたね。

そして、本日2つ目の美術館『オランジュリー美術館』です。
     
ここは、モネの睡蓮が展示されてるんですけど、すごいんですよ。パノラマで、360度睡蓮。これは、絵に詳しくない私でも、伝わってきましたね。


すごいでしょ!
こりゃ、納得でしょ!美術知識ゼロの私としては、睡蓮の絵がこんなだとも知らず、その分驚きは、でかかったですよ!

この睡蓮の絵は、自然光を取り入れていて、その光で見せるんですって、それにしても、ぐるっとすごいですね。
ここで、みんなで記念撮影!

そして、今日の観光はここまでで、晩御飯です。
本日は、ミシュランで星1つを獲得しているお店『Benoit』です。
     

     
まずは、テリーヌですね。うーん。ちょっと量多いです。
テリーヌとかは、ちょっと食べられればいいんですけどね。
     
続いて、鴨とフォアグラ パリ風ブリオッシュですが、これは、テリーヌにも増して量が多い感が強かったですね。フォアグラは、もうちっとソースかけてとかが好みですね。そして、メインは地鶏料理です。こいつは、美味しかったんですけど、なにぶん、ワインだとか、前菜だとかの方に、かかってる感じですね。
私としては、もうちょっとメインに量をもってきてほしかったです。
     
ところで、お酒飲めないフランス人は、いないんですかね?なんでもワインって大変ですよね。わたしじゃ、へべれけになっちゃいますって。

     
最後にミルフィーユです。美味しいんですよ。けどね、でかいんですよ。携帯電話と比べると、その大きさが伝わってくるでしょ。
もうびっくりですよ。
という事で、ミシュランの星獲得のお店という割には、満足度が低かったですね。
とある、カード会社の広告に『星の数を数えるだけの男にはなりたくない』って書いてあったの思い出しましたね。安くても美味しいお店は沢山あるんですからね。

けど、こういったお店もいい経験です。なんでも色々経験しないと、わからないことは、沢山ありますからね。

ごちそうさま!

そして、本日の観光は終了です。明日は、ジヴェルニーのモネの家だ。

 4日目:5/6
本日はパリ郊外のジヴェルニーにあるモネの家を見学です。
     
とにかく、所狭しと花がたくさん咲いてるんですよ。詳しくないので、なんていう花かはわかりませんが、きれいでしたよ。
     
モネは、随分と親日家だったようで、家の中には、浮世絵などの日本画が結構飾ってあったんです。
なんだかうれしいですね。
     
そして、この沼?池?が睡蓮のモデルになったんでしょうね。色々な花が咲いていてきれいでしたよ。

パリに戻ってきて、お昼ごはんです。
本日のお昼ご飯は、『La Bis Repeta』です。
     
このお店では、グラタンオニオンスープが、むちゃくちゃ美味かったです。
     
このスープ。1人前頼んで、みんなで一口ずつ、食べようと思ったんですが、店員さんの勘違いで、人数分出てきちゃいました。
けど、それが大当たり。スゲー美味かったです。
     
ステーキも美味かったんですけど、あのオニオングラタンスープのほうが、びっくりしましたね。
ちなみに、このお店、サラダはいまいちだったかな?

午後は、本日も2つの美術館をめぐります。
まずは、マルモッタン美術館。
ここは、結構こぢんまりとした美術館で、個人宅みたいな感じでした。
すんません。なんか、色々と絵があったのですが、私の記憶からは、消えてるんですよ・・・。
そして、満を持して、世界三大美術館の1つ『ルーブル美術館』です。
     
ちなみに中は、↓こんなです。
     
ルーブル美術館は、改修に次ぐ改修で、館内はとっても複雑なんです。

今回、短時間でルーブルをまわるにあたって、見たいものは何かを決めた上で、ガイドさんが回る順番を考えてくれました。
ガイドさんの頭の中には、どの絵がどこにあって、最短でまわるには、どのルートが良いか、すべて頭に入っているみたいです。
ガイドさんいなかったら、この時間では、半分すら、まわれなかったでしょうね。


まず、ハムラビ法典です。これが見たかったんですよ〜。
ガイドさんに何が見たいか聞かれたので、
『ハムラビ法典は絶対みたいですね!』って言ったら、こいつは、何でそんなの選んでんだよ〜って感じでした・・・。
このガイドさんは、絵画とマリーアントワネットが大好きなんで、私の発言には、びっくりなんでしょうね〜

さて、念願の ハムラビ法典ですが、下の方は黒くのっぺりしたように見えますが、小さい文字がびっしりです。なんか、色んな決まり事が書いてあるんでしょうね!

ちゃんと連れてきてくれるので、感謝です。

ここからは、本番の絵画鑑賞です。

これ見てくださいよ。このでかい絵が、ずら〜っと並んでいて、ただただ唖然でした。

人がこのサイズですからね。いったい、この絵を描くのに何年かかるんですかね???
     
じゃ〜ん。
モナリザです。

この前は、すごい混雑でしたよ。スリが一番多いスポットなんですって。


そしてこの絵、世界で初めて○○が書かれた絵なんですって。

回答は、なんでしょう?

正解は、サインです。
     
絵の中にサインを入れたのは、これが始まりなんですって。ガイドさんが教えてくれました。
     
この絵も有名ですね。これって、ジャンヌダルクだと思ってた人いませんか?
違うんですよ。ほほほ。

ここまで、1時間で見てるんですよ。すごいしょ!
無駄な動きゼロですよ。
これで、ルーブルを後にするのでした。

さて、今日の夜は、ムーランルージュです。
私は、マイバスというツアーで見に行ったんですけど、大盛況でしたね。
     
この、輝かしいおじさん。フランス人なんですかね?マイバス社のツアコンなんですけど、めちゃめちゃ、日本語が上手なんですよ。思わず笑っちゃうくらいです。

     
ムーランルージュの中は、荷物検査があり、荷物はクロークに預けます。
当然ながら、中は、撮影禁止でした。
トップレスのお姉さん方が、踊ってますからね。

帰りは、ホテルまで送ってもらい本日終了です。


 5日目:5/7
  本日は、街歩きです。
まずは、一日乗車券を買って、メトロにのってみました。
     
パリの地下鉄は、案内表示もしっかりしていて、すごく便利でした。
『Sortie』出口ですね。
ちなみに、余った回数券を持ってきました。次回行くときは、使おうかな〜っと。

そして、1箇所目の観光地『サントチャペル』です。礼拝堂のステンドグラスが、圧巻です。ブラジルといい、アメリカといい、ステンドグラスに反応しちゃうんですよね。

こんな感じのところを入って行くと・・・こんなイカした建物が出てくるんです。

そして、礼拝堂が、これだ〜。


どうですか、これは、行ってみたくなるでしょ!!!
すっごく、きれいでしたよ。ちなみに、良い天気だったから、こその輝きがありますね。やったね!

続きまして、ノートルダム寺院です。
セーヌ川クルーズで見かけたあれですね。
     
このノートルダム寺院の前で、マリア様の真似してる観光客がいたんで、写真撮っちゃいました。
     
もうちょっと、引いて撮ればよかったですね。これ台の上に乗ってやってるので、かなり目立ってました!
流石に、この後まねする勇気は無かったです・・・。

     
私、実は、クリスチャンなんですよ。なにせ、品川教会付属幼稚園を出てますからね〜生粋のクリスチャンです。

ノートルダム寺院を後にして、散歩をしていると、なんとカポエラをしているブラジル人発見。
これすごいんですよ。思わず、知ってるぜ!って思っちゃいました。
     
それにしても、この兄ちゃん、すげ〜髪型で、超いけてますね。
みなさん。羨望のまなざし。

あ、そういえば、公園で衝撃的な噴水?を発見しました。
めちゃくちゃ、怖いです。
恐怖のスフィンクス。マーライオン風味です。
     

どうですか、この怖さ。
なぜ黒い涙。やめてぇ〜。って感じ。

     
ここで、一休み、これすごいでしょ。『メトロ』と『マック』のコラボです。
(どうでもいいか・・・)

おなかが減ってきたので、そろそろ昼ごはんです。
本日のお昼ご飯は、『ラーメンひぐま』になりました。
全然期待してなかったんですけどね。ここのかつ丼は、なかなかの味でしたよ。
     

フランスで、かつ丼食べるとは、思ってなかったですよ。ほかにも、餃子やラーメンも頼みましたが、やはり、かつ丼ですね。

こんなにお洒落な街でかつ丼。最高の贅沢。。。


そして、パリで見つけた美味しいチョコレート屋さん『MICHEL CLUIZEL』
     

このお店は、偶然見つけて入ってみたのですが、美味そうなチョコレートが、ずら〜っと並んでいて、期待が膨らみます。
     

チョコレートも美味しかったんですが、なによりチョコレートケーキが美味しかったです。

こいつは、しっとりとしていて、コーヒーの味とチョコレートが絶妙で最高でした!後ろに見える、ぼやけてる赤い幌のお店が、『MICHEL CLUIZEL』です。そう、出てきてすぐ食べちゃいました。
やっぱり、気になったらすぐに確認しないとね。

     
という事で、追加して買っちゃいました。

     
そして、この『ROYAL OPERA』と言うお店。この店の店員は、面白いんですよ。
ソフトドリンク注文しても、『ウィスキー?』って陽気に聞いてくるんです。
言葉で書いても、あまり伝わらないんですけどね、それはそれは、陽気で楽しいおっちゃんでした。

こんな感じで最終日は自由気ままに待ち歩き。これがまた楽しいんですよね〜。
 6日目:5/8
  本日は、最終日。あっという間でしたね。
朝一のエールフランスバスで、シャルルドゴール空港へ出発です。
     
結構、渋滞でした。
やっぱり早めに出るに限りますね。
     
     
シャルルドゴール空港です。
     
そしてこれが、帰りの飛行機エールフランスのボーイング777です。
これがですね。なんでエールフランスかって、エールフランスは、エアバスの最新機種で総2階建てのA380って飛行機を成田⇔パリ間を飛ばしていたんです。
そして、今回は、そのA380のビジネスクラスに乗りたくてこれにしたんです。
それなのに・・・、機材変更で、ボーイング777に。がっかりでした。
これなら、JALでも良かったなぁと。
     
席は、ゆったりで、良かったですよ。ただ、機内食はJALの方が良かったです。
     
     
 こんな感じです。ね!なんとなく、いまいちな感じでしょ。
     
 7日目:5/9
 そして、日が変わり、成田空港に到着です。

     

いやぁ、どこら辺が、パリより愛をこめてかわかりませんでしたが、芸術に触れる良い旅でした。

あと、ロシアの『エルミタージュ美術館』に行けば、世界三大美術館制覇なんです。けど、ロシアは、当分先だろうな。。。

どっちかと言ったら、イギリスの大英博物館の方が行ってみたいですね。

(おしまい!)